卓球部
1月13日から全日本卓球選手権大会が丸善インテックアリーナ大阪で開催され、本学卓球部の白土星雅(2年:法学)がシングルスとダブルスに出場しました。
この大会は、各都道府県で予選会があり、予選会を勝ち抜いた者だけが出場でき、日本で最も権威のある大会です。
ちなみに、オリンピック代表の張本選手や水谷選手、伊藤美誠選手、石川佳純選手等、日本のトップ選手はすべて出場しています。
白土選手は、厳しい大阪府予選を勝ち抜き、本大会への出場権を獲得しました。
年末も静岡遠征等を行い、しっかりと調整してこの大会を迎えました。
結果は、まずダブルスでは、1回戦で北海道代表のペアに3-0で勝利し、2回戦では埼玉県予選で優勝しているペアに3-1で勝利しました。
続く3回戦では、愛知県の強豪ペアに0-3で敗退しました。
シングルスでは、1回戦で新潟県の選手に3-1で勝利しましたが、続く2回戦では愛知県の選手に0-3で敗退しました。
この大会は年々レベルが高くなっており、1勝することがものすごく大変な中で、ダブルスで2勝、シングルスで1勝と、合計3勝したことは、すごく価値あることだと思います!!
この経験を糧に、更なる飛躍を期待しています。