卓球部
8月16日(水)・17日(木)に全日学予選が、池田市五月山体育館で開催されました。16日がダブルスの予選、17日がシングルスの予選でした。
ダブルスは、西田(経済4年)・久一(経済2年)ペアと、赤塚(経済4年)・安原(経済4年)ペアが代表決定戦(4回戦)まで進みましたが、どちらもあと一歩の所で代表権を逃しました。
シングルスは、西田(経済4年)、久一(経済4年)、玉田(経済4年)が代表決定戦(5回戦)まで進み、西田(経済4年)が関西学院大学の選手に勝利し、代表権を獲得しました。
今回、西田選手が代表決定戦で対戦した選手は、春期リーグ戦において、1部で個人成績7勝0敗という成績を残し、殊勲賞(関西学院大学は春期リーグ戦で優勝)を獲得した選手です。
これまでの実績から見ても、かなり厳しい戦いになると予想していました。
予想通り厳しい戦いになり、苦しい場面が何度もありましたが、相手に怯むことなく、攻める気持ちを忘れず、最後の1本まで集中力を切らさず戦い抜いてくれました。
本当に感動的で、素晴らしい試合でした!
西田選手を含め卓球部の学生は、灼熱の体育館で、夏休み・お盆休み返上で、毎日練習に励んだ成果が表れたのでないかと思います。
これで一息と言いたいところですが、8月28日(月)から秋季リーグ戦が開催されるため、まだまだ夏は終わりません。
団体戦としては、今年度最後で最大のイベントです。
4年生は、最後のリーグ戦となります。
笑って終わることができるよう、秋季リーグ戦までの残された日々を全力で頑張っていきたいと思います。
応援よろしくお願いします!!