バドミントン部
9月29日(日)、関西学生バドミントン秋季リーグ4部-5部入れ替え戦が行われました。勝ったら4部昇格・負けたら5部残留と、とても大きな1戦で、緊張感のある雰囲気の中試合が始まりました。第1シングルスはエースの山崎(経営3年)が安定したプレーを見せ2-0で勝利しました。続く第2シングルスは大見(国際2年)が格上相手に挑みましたが、自分の流れを掴みきれず惜しくも敗退。第1ダブルスでは岡坂(国際4年)・桝井(経営1年)ペアが粘り強さを見せ勝利しました。第2ダブルスは山崎(経営3年)・大見(国際2年)が出だし好調のスタートで勝利に大手をかけました。しかし、2ゲーム目から相手に流れをつかまれ、攻撃を許してしまいました。3ゲーム目も守りに入ってしまい、リードすることが出来ず敗退しました。2-2で迎えた第3シングルスは岡坂(国際4年)が出場しました。1ゲーム目は落ち着いたラリー運びで、点差をつけて勝利しましたが、続く第2ゲーム目は序盤から相手に流れをつかまれ、苦しい戦いになりました。ファイナルゲームまでもつれ、互いに緊張感が高まる終盤、持ち味のラリー力と攻撃力で相手を押し切り勝利しました。
この秋リーグ戦で4年生は引退となりますが、11月に開催される個人戦では一つでも多く勝ち進んでいけるようにチーム一丸となって頑張りますので、引き続き応援をお願いいたします。