サッカー部
第12節
大阪経済法科大学 vs 四天王寺大学
○15-2
得点者 加藤×8、出口×5、横山、神取
4回生と一緒にできる最後の試合だったので、悔いのないように全力でやり切ろうと気合いを入れ、試合に臨みました。
前半からボールを保持しながら相手ゴール前へ迫っていきます。開始早々、コーナキックなら先制点を挙げることができ、そこからも攻撃の手をやめず攻め続けていました。しかし、少し油断したところでディフェンスの背後に相手が抜け出し1失点してしまいます。ですが、相手のペースにさせずボールを保持し流れを自分たちのペースに持って追加点を奪い、6-1で前半を折り返します。
後半にポジションを変更し、さらに攻撃のパターンが増えていきました。サイドや真ん中から攻めて次々と追加点を奪います。ですが、またも油断したところを突かれてしまい2失点目を許してしまいます。流れが相手ペースの場面もありましたが、あまり相手にチャンスを作らせずそれからも無失点で抑え、結果15-2で試合を終えました。
結果は良かったものの内容はあまり良くありませんでした。もっと攻撃のパターンを増やす必要があります。そして、決定力不足の場面もあり、もっと点差を離す事が出来ました。守備も集中力が続かず、無失点で終える試合が今季、リーグを通してあまりなかったのが課題です。
来年に向けてそのような課題を修正し、来年の開幕戦に向けてしっかりと練習していきたいです。