サッカー部
第9節
大阪経済法科大学 vs 京都外国語大学
△2-2
得点者 横山×2
2連敗と悪い流れが続いているのでここで流れを変えようと気合を入れて試合に臨みました。
前半の入りが良かったのか、開始早々に先制点をあげることが出来ました。それからも攻めてはいましたがなかなか追加点を取ることができません。次第に相手の流れになっていき、相手のセットプレーでキーパーがボールを弾くものの相手のところに落ちてしまいそれを決められ、同点にされてしまいます。それから流れが相手になってしまい、攻められる時間が増えていきました。そして、キーパーが前に出ていたところを見逃さなかった相手選手がロングシュートを放ち、決められてしまい1-2で前半を折り返しました。
後半は前半よりもボールを保持しようと後ろから回してサイドを中心に攻撃を試みますがあまりうまくいかず、シュートまでいきません。何本かピンチがあったものの最後にシュートコースに入るなどして、これ以上の失点をさせません。そういう時間が続いていましたが、それでも攻め続け、追加点を奪うことができ、同点にすることに成功します。それからは自分たちの流れが続いて、決定的なチャンスがあったもののそれをものにする事が出来ず、2-2の引き分けで終わってしまいました。チャンスが相手よりも多かった分、勝ちたかった試合だったので、とても悔しかったです。ですが、負けてる状況から追いつけたことは良かった点だとは思います。しかし、まだまだ課題はあります。残り2節を勝って、去年よりも良い成績で終えるように練習から取り組んでいこうと思います。